アドバンスコースの内容
必要ダイブ数は5本です
ディープダイビングとナビゲーションダイブの2種類のトレーニングダイブは「必須のトレーニングダイブ」となります
その他3種類のトレーニングダイブを修了すればPADIアドバンスド・オープン・ウォーター・ダイバーとして認定されます
その他3種類は選択式となっておりますが、場所により開催できる物と、できない物がありますので
石垣店のアドバンスコースでは、「中性浮力(PPB)」「ボートダイビング」「デジカメ撮影を学ぶアンダーウォーターイメージング」
をオススメしております。

サンゴの海で泳いだりデリケートな水中世界を傷つけないで楽しむための必須テクニック!アドバンスコース最初の課題です。

リゾート地ではボートダイビング が主流です。ボートの種類とスタイルに応じたエントリー&エキジット、ボート上での器材のまとめ方等のルールやマナーも学びます。

今や誰でも気軽に水中撮影が楽しめるようになりました。基本的なカメラの取り扱いやメンテナンス、撮影方法などを学びます
アドバンスコースの教材

安全への配慮を考えるダイバー作りを実践できるよう
デザインされています
マニュアルには、13種類のアドベンチャー・ダイブが
実施できるように情報が掲載されています
アドバンスコースの学科講習は 実施する5単元の練習問題を解き
答え合わせを実施、テストはございません
アドバンスコースの料金
※器材レンタルがある場合には別途になります
※ダイブコンピューターは必須(レンタル可)
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【料金内訳】
●アドバンスコース
¥52,800
●教材代
¥6,850
●申請料金
¥5,698
必要器材
●シグナルフロート¥4,400(お持ちの場合は無し)
●デジカメレンタル¥3,850(お持ちの場合は無し)
含まれている物 | 講習料・ダイビング保険・ボート代やランチ代など すべて含みます |
レンタル代は別途 | ・フルレンタル 1日¥4,400 ・ダイブコンピューター 1日¥1,100 |
通常、アドバンスコースは2日間で5ダイブを潜る必要が
あるのですが、ココナッツ石垣店のアドバンスコースは
1ダイブごとに受講することができるシステムを採用しています。
いつでも簡単にコースを開始することができます
なので
・どういう感じか、試しで受講してみたい
・日程が足りないけど 途中まで進めたい
・スペシャルティを持っているから お得に取得したい
といった様々なスタイルに対応可能です
最短1日で取得できる
オープン・ウォーター・ライセンス取得後、すでにスペシャルティコースやその他トレーニングダイブを受講されている方は
それをクレジットすることができます。例えばPADIの中性浮力スペシャルティとPADIドライスーツスペシャルティをお持ちの方は
すでに2つのトレーニングダイブを受講したとカウントできるので、残り3回のトレーニングダイブを1日で行うことによって
PADIアドバンスド・オープン・ウォーターダイバーの認定を取得できます。
※PADIの基準でトレーニングダイブは1日3回までと規定されています。
次のダイブからすぐに始められる
トレーニングダイブはいつでも始めることができます。例えばファンダイビングの2本目から
アドバンスコースのトレーニングダイブを開始することだって可能。予定の日程内に全てのトレーニングダイブが修了しなくても
終えた分のトレーニングダイブの料金だけしかかかりません。残りは別日程で行い
PADIアドバンスド・オープン・ウォーターダイバーの認定を受けることができます。
トレーニングダイブとしてクレジット出来る要件
以下の物をご提示していただく必要がございます。
- PADIスペシャルティコースのCカード
- 認定インストラクターのサイン入りのトレーニングレコード
1日でPADIアドバンスド・オープン・ウォーター・ダイバー認定を受けるにはスペシャルティを2つ以上持っている
もしくはPADIアドベンチャー・ダイバー認定を受けている必要があります。
1本ずつ別で受講される場合
講習料 |
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含まれている物 | 1本分の講習料、ダイビング代、ランチ代 |
含まれていない物 | 器材レンタル代 マニュアル代 申請料は 別途になります |
参加前条件
参加前資格 | PADIオープン・ウォーター・ダイバー以上 、または同等の他団体Cカード |
年齢 | PADIアドバンスド・オープンウォーターダイバーは12歳以上 (15歳になるまではジュニアランクになります) |
健康状態 |
|
よくあるご質問(FAQ)
Q1.PADIではないライセンスをを持っていますが、コースに参加できますか?
A1.はい。大丈夫です。PADI以外でもPADIオープン・ウォーター・ダイバーと同等資格であればご参加頂けます。ただし、指導団体によってライセンスの呼称がまちまちでどのレベルのCカードかは調べないとわからない場合があります。たいてい4回以上のの海洋自習が行われているかどうかで判断できますが、中にはPADIスクーバ・ダイバーのように2回のみでのCカード認定のものもあります。その場合まずPADIオープン・ウォーター・ダイバーもしくはそれと同等資格になるためのトレーニングが必要になります。もし、ご自身のお持ちのCカードかどうか判断できない場合には当店へお気軽にお問い合わせください。
Q2. ライセンス取得コース以来、全くダイビングしていません。または前回のダイビングからかなりのブランクがありますが大丈夫でしょうか?
A2.はい。大丈夫です。かえってライセンス取得後すぐ、またはブランクがある方こそ、アドバンスコースを受けるべきです。アドバンスコースはライセンス取得コースをベースとして更にスキルをブラッシュアップしたり、復習の内容も含まれています。インストラクターはまずあなたのスキルレベルを判断してからコースをスケジュールしますので安心してご参加ください。また不安なことがあれば気兼ねなく担当インストラクターへお伝えください。
Q3.自分の器材を持ち込んでもいいですか?
A3.はい。大丈夫です。ご自分で所有されている使い慣れた物があればぜひご持参ください。その分レンタル代も安くなります。器材を使いこなすこともダイビングでは重要な要素です。また器材の購入をご検討の方はコース中に担当インストラクターへお気軽に相談ください。
Q4.一緒に参加する人がすでにアドバンスのライセンスを持っている、またはスノーケリングまたは体験ダイビングなど違ったメニューを希望しています。その場合はボートは別になってしまいますか?
A4.いいえ。一緒のボートで参加することができます。講習では基本的に当社所有のボートを利用します。
ボートにはファンダイビングの方や体験ダイビングの方な、様々なレベルの方が同乗し同じポイントで楽しんでいます。
ダイビングの方は沖合へ、体験ダイビングの方は島側の浅瀬でなど、皆さんそれぞれのコースに合わせて楽しむことができます。
Q5.船酔いが心配です。
A8.船酔いしてしまうと、せっかくのきれいな海もあまり楽しくなくなってしまいますね。しかし事前にしっかり対策をすれば大丈夫です。
多くの方が酔い止め薬の「アネロン」が効くとおっしゃいます
朝食は軽く、油ものは控えて 早めに服用してください