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2018年12月18日(火)

カメがいない時もある。だけど…

こんにちは、最近特茶を飲み始めました

自分は断然綾鷹派だったのですが、最近ハマっています

味はもちろんおいしい(苦い)ですが、【特定保健用食品】

という部類らしく、体脂肪を減らすのを助けるらしいです。。。

最近好きなものしか食べてないので、ちょっと太ったかな(*_*)
さて、今日の本題に入りましょう
慶良間諸島では比較的に高い確率でカメと遭遇することができます

ただ、その日の天候や潮回りが合わない時は見れない事も。。。

そこで今日は潮回りについて説明していきたいと思います。

まず、いきなり結論から言います。

カメが見やすい潮回りは下げ7~上げ3ぐらいまでです。

つまり【干潮】付近!

色々な理由がありますが、浅瀬で休憩するからと思って下さい。

そして、カメが見れない時は何も見れないのか?

というとそれは違います。

【満潮】付近ではカメが見にくいという事になります。

ただ、満潮付近では大物と言われる魚が見やすくなります。

何故か?

回遊魚というのは下げには浅瀬から深場、上げには深場から浅瀬

という回遊が一般的です(例外あり)

ですので、カメが見えない時間帯だからといって

何も見れない訳ではありません。

回遊魚はわりと表層を泳いでいるので、ダイバーの皆さん

下だけを見ずに、注意を払って上も見て泳いでみましょう
 
特に、野崎やアリガーの満潮付近の沖では

こんなやつが!

カマスサワラという魚で、1㍍はあります

ただ、フラフラ~っと潜っているのではなくて

色々考えながら潜ってみる、そうすると

また違ったダイビングの面白さが味わえます!

次のお店番の時は回遊の例外について書けたらと思います。

でわノ

2018/12/18 13:26 | お知らせ

 

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