はいさい!ダイスケです。
今日もフラップはケラマへ出港。
専門学校の研修を終えた学生さんと一緒に潜ってきました。
水温27℃ 気温31℃ 透明度30m 晴れ
ダイバーに最も恐れられているゴマモンガラ。
いつもは水底に産み付けた卵を守るために必死で攻撃してくるので
なかな近づけませんが、今日会った個体はなぜかダイバーには興味なし。
恐る恐る、近づいてみると、ピンクの綿あめのような卵が。
しばらく観察していると、他の魚と同じように卵に水流を当てたり、
しながら一所懸命お世話をしてました。
普段は厄介者ですが、その姿はやはり子を守る母の愛を感じましたね。
この時期は幼魚がそこかしこに。
マルスズメダイの幼魚は尾びれがびよーんと長いです。
スズメダイやクマノミの幼魚もとってもかわいいですね。
ちなみにゴマモンも小さいころはけっこうかわいいんですよ。
カクレクマノミのチビもたくさんいましたよ。
水温の暖かい時期にもむしろじっくりフォトダイブも
楽しいですね。
今日も1日有難うございました~!