経験を積みながらダイブマスターになろう
短期集中プロコース(レスキューからダイブマスター)
コース料金
コース概要
- 講習をのんびり受けたい方
- まとまった休みに沖縄へ来て講習を受ける方
- ガンガン実践で潜りながら講習をしていきたい方
など、貴方の希望する講習スタイルで、いつからでも受講出来ます。 もちろん、ダイビングを仕事にしたいと考えてない方も、自分のダイビング技術や知識をより向上させたい方にも、最適なコースです。コース認定までに必要な60ダイブまでのフォローダイブも料金に含まれておりますので、料金を気にせず、安心してたくさん潜ることが出来ます。
※2名様以上のお申し込みは、コース料金を割引致します。お気軽にお問い合わせ下さい。
参加資格
- PADIアドバンスドオープンウォーターダイバー資格、もしくはそれ同等の資格
- 18歳以上
- PADI病歴/診断書に医師の署名(医師にダイビングが出来る健康体であることの証明書)
コース料金&日程
料金に含まれるもの
料金に含まれないもの
※すべて当店で用意できます。
必要教材は新型コロナウィルス感染防止の観点から、当面の間、eラーニング使用のオプションのみの受付とさせて頂きます。
コース日程内容
エマージェンシー・ファースト・レスポンスコース EFRコース
〔1日・学科〕
思わぬケガや病人に直面した時、実際に役立つ基本的な応急処置、街角にもあるAEDの使い方、CPR(心肺蘇生法)、病気・怪我の評価など、救急車が来るまでの応急処置を勉強していきます。
また幼児・子供のCPRコースもありますので、是非同時にいかがですか?
レスキューダイバーコース REDコース
〔2~3日間・5ダイブ〕
このコースではトラブルを未然に防ぐ事に重点を置き、知識とテクニックの両面から習得していきます。
自分はもちろん、バディの安全も見守りながらダイビングを楽しむ、またトラブルが起きてしまった時に、迅速に対応するため、様々なシミュレーションを体験して練習を行っていきます。
その時に自分がダイビングでどの位の体力を消耗するかなど知る事が出来ます。
これはとても大切なことで、自分の限界内でダイビングを心がけ、それを絶対超えないようにする、それがダイビングを楽しむためには必要不可欠なことです。
FUNダイビング
〔約10日間・約20~40ダイブ〕
次のダイブマスターコースに進むには、40本以上のダイビング経験が必要です。
参加条件に満たない方は、FUNダイビングをしながら自身のスキルアップを目指します。
プロフェッショナルとしてのダイビングスキルや高度な知識を得るために重要な準備期間と言えます。
各スペシャルティコースを受講しながら、まずはアマチュアレベルの最高峰『MSD(マスタースクーバダイバー)』を目指すのもオススメです!(スペシャルティコース受講料別途)
また、ナイトダイビングの経験がない方はこの期間にナイトダイビングの経験もしていただきます。
ダイブマスターコース DMコース
〔約10~20日間・約20ダイブ〕
オープンウォーターコースなどの講習にアシスタントとして付いて頂き、現場経験を体験しながらダイビング・プロフェッショナルとしての責任、技術を向上させるコースです。
スタミナやダイビングスキルといった面でも、平均的なダイバーに求められるレベルより高度な能力が、ダイブマスターの役割を果たす上で必要となります。
ご希望でガイドダイバー(潜水士)や体験ダイビングを行う資格を取ることも出来ます。
このコースをスタートするには、40ダイブ以上の経験が必要です。
また、コースを終了するには、 60ダイブ以上の経験が必要となります。
用意して頂く物
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プロコース必要教材
価格は2021年4月現在のものです。価格改定により正確な金額は多少前後するおそれがあります。予めご了承ください。
お申込み方法
※ 医師署名がないとコースに参加できませんので、宜しくお願い致します。
病歴/診断書をFAX、郵送で送って頂き、内容確認がこちらで出来ましたら、振込先のご連絡を致しますのでコース料金全額入金お願いします。
注意事項
- コース受講お申し込み後、お客様自身のご都合により受講を取り消される場合は、キャンセルチャージがかかる場合がございますのでご了承下さい。
- 受講される理由も人それぞれ異なると思います。それぞれの目的、目標に適した指導が出来ますよう、スタッフも最善を尽くしますので、候補生の方もスタッフのアドバイスには耳を傾けて下さい。
- コース中に体調不良及び海の状況や天候不良の為に予定通りにコースが進まない時があります。スタッフも最善の努力を致しますので、ご理解とご協力をお願い致します。
お知らせ
寮がいっぱいの時は宿泊が出来ませんので、早めにお問い合わせください。
コース終了後に実践的なトレーニングを希望される方はコースの延長として参加することもできます。
その際の費用はすべて実費になります。
豊富なレンタル器材の中から自分の目的に合った器材をチョイスすることができます。
一度使っているので、合わない、使い難いなどの心配がありません。
毎日使用する器材ですから慎重に選びましょう。
もちろんその間のレンタル代はサービスです。
是非、この機会にMy器材にしてみませんか?